◆献立
12品目+1品目の料理のラインアップ
1. 春野菜の酢味噌和え
2. 鯛のボンボリ焼き
3. 大根なます
4. 鳥ささみ豆射込み
5. 三色団子
6. 蛤菜種焼き
7. 桃花長芋
8. 穴子蕗の薹焼き
9. 卵かまぼこ
10.白身魚求肥昆布巻き
11.蕗の湯葉巻き
12.野菜のきらず巻き
そして、13.ちらし寿司セットを特別にご用意致します。
寿司酢、具(人参、椎茸、蓮根)、錦糸卵、海老、デンブ、絹さや
※ちらし寿司セットは、具材のみのご提供となります。ご飯を3合ご用意の上、炊いてお召し上がり下さい。
■一軒家レストラン、羅漢について
2005年、伊豆・修善寺の奥地にて「時間と空間を彩り、五感で感じる料理とお持て成し」をコンセプトに開店。築170年の民家をリノベートした建物の中は、その外観からは想像のつかない空間が広がり、美しい器が並ぶ。庭の大きな木の下のオープンテーブルからは小さな清流、その向こうには竹林を望み、春にはうぐいすの音や満開の桜を、初夏には蛍、晩秋には真っ赤に染まる紅葉と、移りゆく修善寺の四季の中にゲストをいざなう。時間を忘れ、季節と味覚をまさに五感全体で堪能する事のできるこの場所と加藤の料理には、文化人、芸能人のファンも多い。
■一部料理のご紹介
・春野菜の酢味噌和え…ねぎぬたは、虫除け、悪いものを避けるという意味が込められております。
・三色団子…赤色は魔除け、白色は子孫繁栄、青色は健康、と意味が込められております。
・蛤菜種焼き…蛤はぴったり合わさるのは対の貝殻だけというところから、相性のよい結婚相手と結ばれてずっと仲良く過ごせるようにという意味が込められております。
・桃花長芋…桃は、邪気を祓い、気力、体力の充実をもたらすという意味が込められております。
・ちらし寿司…昔から祭礼の日に作られる事の多い料理。海老(→長生き)、蓮根(→将来の見通しがきく)という意味が込められております。
※保存料を一切利用していないので届いたその日にお召し上がりください。
※アレルギー情報:卵、海老、小麦
■商品詳細
・商品名:修善寺「羅漢」春の便り〜 おもてなし雛祭りご膳(三段重:3~4人前)
・販売価格:12,000円(税込み)
※別途、送料/梱包費1,300円
・受付〆切:2014年2月28日(金)20時
・お届け日:3/25以前にお申込みのお客様:3月1日~3日(お選びください)
3/26、27にお申し込みのお客様:3月2、3日(お選びください)
3/28にお申し込みのお客様:3月3日(月)
・お届け時間帯:午前中、12時~14時、14時~16時、16時~18時、18時~20時 (お選びください)
・配送:ヤマト運輸クール便にて配送。※配送業者の都合などで、
到着日時をお約束するものではありませんので、あらかじめご了承下さい。
ご購入を希望される方は、下記に入力の上、ご予約下さい。
ご予約状況を確認の上、決済の案内を折り返し返信させていただきます。
■加藤敦子から一言
「母から娘へと健やかに育って欲しいという願いはいつの世も変わらない愛情でしょう。
その想いをひとつ、ひとつのお料理に込めご用意致しました。
ご家族で、またご友人達と、お雛さま、女性のお祝いの日を賑やかにお過ごし下さいませ。」
3月3日。雛祭り。雛祭りは女性の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。
雛人形や桃の花を飾って、雛あられ、ちらし寿司などを食べてお祝いされていることかと思います。
そんな雛祭りを今年は少し贅沢にお祝いしませんか?
雛祭りには古くから伝わるお祝い料理が数多くあります。食材には春の旬のものが使われ、それぞれの料理や色には、縁起のいい意味が込められています。
今回、様々な芸能人や文化人も料理とおもてなしを絶賛する、修善寺にある一軒家レストラン「羅漢」の加藤敦子オーナーシェフとのコラボ企画により、33セット限定で、「修善寺「羅漢」春の便り〜 おもてなし雛祭りご膳(三段重)」を食のプレミア限定で販売することになりました
小さな子供や学生のお子さまから年配のお母様まで、女性はいつまでも健やかなに健康でより美しくなりたいもの。そんな女性の想いを大切に、「大人になっても、小さなころの気持ちとかわらず、雛祭り気分を楽しめるように」という願いを込めて、雛祭りに因んだ食材を用いながらも、色彩豊かでエレガントな女性の心を弾ませるご膳をご用意させて頂きました。